2009年2月19日木曜日

MacBookPro の 開腹 と SSD

どなたにでもお勧めは出来ません(各自の責任で!)。

2007年1月購入の MacBookPro(MBP)は、HDD の 交換等は殆ど考慮されておらず、最初分解時は 力加減 や ネジ位置 を 間違えないようにデジカメとビニール袋を使ってドキドキしながら行う必要がありました。 今となっては MBP の 分解は2分もあれば十分になるほど習熟しました(笑)。

この写真は、メモリーモジュールからの配線が基板から顔を出すところに 電波吸収シート を載せ、テフロンテープで固定したところです。 メモリーモジュール本体に貼るのも効果がありますが、ここも キモ です。


これらは手持ちの SSD です。
コネクターは SATA で、Transcend(TS128GSSD25S-M) は 128GB、OCZ(Apex Series SATA II) は 256GB になります。 OCZ は ”including new internal RAID 0 architecture, updated controller design ” と言うことと、裏面が金属で覆われているので、Transcend に比べて遙かに重量があります(体重計しかないので実測していません 汗;)。

データドライブとして使うとしたら NTFS では アロケーションサイズを 64KB にすると良さげかもしれません。 ← SSD の 消去単位 512KB の 1/8 ? 未確認です

SSD の 使い方等、情報がありましたらよろしくお願いします。


今暫く本業が忙しく更新頻度が落ちますが、ご容赦を・・・









2009年2月11日水曜日

ベースマン2

Eagles の ベーシスト と言えば Randy Meisner を 思い浮かべる方が多いと思いますが、私的には Timothy B. Schmit 加入以降がお気に入りです。 
”Poco” 在籍中から 堅実的なベースラインとコンポーザとしての実力、ハイトーンボイスでコーラスに 厚みと艶 を与えていました。
未だに カントリー 好きは Poco の 影響大です。

Rose Of Cimarron : 代表曲であり 大好きな曲


中学時代に 頭を大鉈でかち割られたようなショックを受けた Grand Funk Railroad の ”We're an American Band” ! 
Mel Schacher の ブリブリ グイグイ の ベースラインにイチコロです!

2009年2月10日火曜日

カッコいいっ!

Adrian Newey が やってくれました。

見てください、極細で極端なハイノーズ!

09年レギュレーションで減少したリア周りのダウンフォースをボディー下面と問題視されているディフューザーで稼ぐのでしょうか?

色々ありましたが、間もなくシーズン開幕です(嬉)。

2009年2月8日日曜日

コモンモードチョークコイル : フィルター

lmstさん が 紹介していた コトヴェール TGA(タッピングガードアダプタ) for USB で遊んでみました。
USB接続の マウス、キーボード、e.t.c. の影響を排除するのが本来の使い方と思われますが、USBメモリー と MacBookPro の 間に入れて フィルター としての通過の有無が、どのように音に影響し変化が聞きとれるか試してみました。


例によって インターネットディスクに サンプルを載せてあります。

バイナリーの比較はしていません(めんどくさがり屋とも言う)。
曲名_n_n → リッピング・アップロード時 フィルター無し
曲名_n_f → リッピング フィルター無し アップロード時フィルター通過
曲名_f_f → リッピング・アップロード時 フィルター通過
曲名_f_n → リッピング時フィルター通過 アップロード時フィルター無し



この他にも eSATA/USBフラッシュメモリーなる物もあり、音の違いが楽しめそうです。
ただ、本国サイトを覗いても 64GB はまだ出ていないようなので暫くは静観です。

2009年2月6日金曜日

琢磨 残念!

トロ・ロッソ は 残り一つのシートを今シーズンのドライバーである セバスチャン・ボーデ に決定した。
3度のテスト走行でも安定した走りと的確なフィードバックで、メカニック受けがよかった 琢磨であるが、持ち込みスポンサー等々の問題もあったようで、残念ながらシートをゲットすることはできなかった。

詳しくは
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090206102506.shtml

2009年2月4日水曜日

ベースマン

”クロスオーバー” と ”フュージョン” と言う言葉を聞いて ”懐かしいと思った”あなた、Around 50 ですね!

80年代は インスト が 一定の市民権を得ていました。カシオペア、浪速エクスプレス、プリズム、松原正樹、e.t.c. 
よみうりランドEastでも毎年コンサートが開かれていましたが、Level42 が出演した年が一番だったように思えます。
あまりに衝撃的だったので、渋谷のライブハウス(名前失念)の公演にも出かけました。演奏は本当に素晴らしく、また コンサートの後にサイン(Autograph)に気軽に応じてくれ、メンバー全員としばらく歓談できたことは、当時として何物にも代え難い 宝物 でした。

そんな Level42(Mark King)の 超絶ベースです。




チョッパーベース(死語?)を演奏しながら ボーカルをする マークの 凄さ!!