2013年3月3日日曜日

うっかり と 忘れかけた・・ 事

パソコンのマザーボードは Asus の P8C WS を使っています。
チップセット(C216)が E3タイプの Xeon に対応しているのと、 ECC Unbuffered DIMM が使えること、そしてIntel® 82574L×2 搭載が選んだ理由です( 更に2系統LANを使用中)。

今回、Cドライブを SSD の RAID0 で(発作的に)構成し直すこととなりました(笑)。
ドライブのバックアップ と 復元も 恙なく終わり、リブートをかけると見慣れた Win7 の 画面が一瞬見えたとたん ブルースクリーン 
再構成すること数回、全く同じ結果です・・
もしやと思い、Asus の サイトをのぞくと、そこにはRaid Driver が しっかり有りました(汗)。
復元時に 読み込ませるとで、無事ブート。


BIOS も 最新のもに変更しちゃおうかな~ などと 思い込んだら ダウンロードしていました。
Bupdater.exe を 使い、 DOS 環境での アップデートです。
手持ちの USBメモリー を DOS-on-USB で フォーマット。 何故かもの凄く時間がかかります。
フォーマット後のメモリーに諸々のファイルをコピーし、BIOS画面でブート順位を上げ、いざ リブート!
認識しません・・
何度か USBメモリーを 作り直すも、全く認識されません(涙)。
初心に返り、 DOS-on-USB の Readme.txt を 読むと、次の一文が
 ”For USB drives between 16MB and 2GB.  ”
8GB を使っていたのが オチ でした。

ガラクタ箱をあさり、512MBの SanDisk製 で DOSブート用の USBメモリー が完成。
パソコンの電源を入れ、ブートも上手く行き、 Bupdater.exe を使うと emm386 の エラーが!
config.sys は 次の通り、

lastdrive=z
device=HIMEM.SYS /testmem:off
device=emm386.exe noems
;device=ramdrive.sys 1024 /e
dos=high,umb
files=60
buffers=30
stacks=9,256

なんか、涙が出るくらい懐かしいです ! !
EMS とか XMS とか UMB 等々、メインメモリーを 如何に空けるか
熱中した学生時代を思い出しました。
;device=emm386.exe noems
無事、BIOS の アップデート終了!

有給の1日が終わりました・・


でも楽しかった(笑)!




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