2009年12月5日土曜日

最近のポチっと

最近 ポチっとした物。

ユニウェーブスピーカー(1997年刊):ラジオ技術に掲載されていたもの
この頃在米中だったので、全く情報を持ち合わせていなく、読み物としても面白い!
私の師匠筋の ケンさん が 実践していたはず? ですし、オーディオ軍曹さん は デッドマスを実装されています。

私は Sped とか WinISD で スピーカー本体の設計を、 Filter Freeで 楕円関数(レジストしていないので3次) の リプル誤差 及び 通過域周波数 と 阻止域周波数との比をチマチマ弄っています。
Ti100 は 6kHz付近に大きな共振ピークがあるので、2kHz クロスでその上をバッサリ切りたいのです。 そうそう、KE25SC が 入荷したとの連絡がありました(^^/


Sound & Recording 12月号
拙宅のメインスピーカーである RL906 を 作っている MUSIKELECTRONIC GEITHAIN の 特集が掲載されていました。 以下抜粋
”RL906 は キャビネットの上にバスレフのポートがあるが、50Hzの共振を得るためには RL906 の 高さが(255mm)がちょうどいいながさになるからだ。それに上にポートがあると、風切り音もあまり聴こえなくなるしな”


"111 Years of Deutsche Grammophon/Various (Coll)"Various Artists; CD
¥ 9,636   一枚当たり 175円!
55枚を聞き終わるのは何時になるか・・・

3 件のコメント:

  1.  いよいよ復活の兆しですか?ユニウェーブの思想は今でも生きていますが、ただそれだけでユニットの差を埋め尽くすものでもないのでスピーカ選びは尽きません。
     ところで面白いスピーカを使っていらっしゃいますね。モニター系なのであまり見かけません。国立で聞けるのかな?

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  2. ご無沙汰です。
    復帰には今暫くかかりそうですが、久方ぶりのスピーカーの自作と、LH0032を使ったプリアンプが当面の目標です。
    RL906 は 左右のツイーターレベルがおかしいので、只今入院中です・・・
    以前、CES製品で電源周波数を80Hzとかに変えられるモノがあったのですが、出川電源との相性とかクロック周りへ使った場合、如何なものでしょうか?

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  3.  CESは今はLP-12のモータ用電源になっていて回転数切替に周波数切替を使っています。60Hzモータで60/80Hzが33/45rmpとほぼ合うんですよ。
     電源周波数と出川電源との相性は流石に試したことは無いですね。どちらも効き方は同じように思いますが。こんど試してみますか。

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