この実験がしたくて 久方ぶりの PC自作 に手を染めたのですが(笑)。
自作PCの構成は
・マザーボード Rampage II Extreme
電源周りが強力
・CPU Corei7 920 stepD(HTオンで 8個の CPU)
オーバークロック命ではなく、低電圧駆動が可能
・メモリー SanMax SMD-3G88NP-16H(HYPER)-T
銅配線、低電圧駆動が可能
・グラボ HIS H483QS512P
低電圧駆動が可能 Blu-rayの再生支援
・電源 Seasonic SS-850EM
負荷時の電圧変動が極少 80 PLUS SILVER
・ドライブ BDR-S03J
Blu-ray が再生でき、リッピング性能も良い(と思う)
・ブートドライブ MCCOE64G5MPP-0VA RAID0
2台で約5万円で揃えられたのと、SLCという事で
その他、色々
実験は
OS として Vista SP2 64bit Home Premium、
QSoft の RamDisk(64bit) 上に CubaseST4(64bit) を インストール。
1. Process Lasso Pro(PLP) 3.60.5(X64) の 有無(タスクの割り振りはお任せ)
→ **org.wav
2~4. PLP にて CubaseST4(64bit) と Fireface400 以外を CPU 0~4 に 割り当て、残った5~7 の CPU を 1個,2個,3個と CubaseST4 + Fireface400 に 割り当て、CubaseST4 にて同一曲をリッピングして比較してみました。
タスクをぎりぎりまで削って、アスリート体型の Windows で 再生環境を作って楽しまれている方は多いので、馬力のみで押し切ってみるのも面白いかなと・・・
良い悪いは別として、私の耳には随分違って聞こえます・・・
例によって、インターネットディスクにアップしましたので、ご興味のある方は聴いてみて下さい。
ところで CubaseST4 の マルチコア対応って、いったい幾つまでなのでしょう??
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