アキバで6月8日に行われたラトックセミナーにお邪魔してきました。
余裕を持って到着し、まずは秋月で TPS7A4700使用
超ローノイズ・プログラマブル可変電源キット を購入。
1200円と少々お高いですが、使い勝手が良くお勧めです。
会場の前で柴﨑さん(無線と実験のテクニカルライター)とバッタリ!
四方山話に花が咲きます(^^/
左はそのときの写真で、一番手前左の白いシャツが柴﨑さん
右隣が小生になります。
柴﨑さんの紹介で、当日使われていた テクニカルブレイン の 黒澤代表をご紹介いただく。 先月号のMJで紹介されていたプリメインアンプの TB-ZERO/int の製造元
会場の容積(特に高さ)が足りないため、低音域の音が廻ってボケ気味になったのが残念でした。
脚色の少なく、音の立ち上がりが早く、アコギの音は惚れ惚れします。
マグネパンを完全に制動するもの凄いアンプです!!
当日はブレイカーが落ちる一幕もありましたが、入力段のコンデンサーを瞬時にショートさせることでリレーレスでアンプを構成。ポップノイズもなく事も無げに再開できました。← 凄い!
128万円・・・
大きな専用の部屋があれば‥ ですが、今のウナギの寝床(悲)ではねェ~
当日の結論、PCM も DSD も マスタークロックが キモ!
ルビジウムの有無で別モノの音楽になってしまいます。
PCオーディオの本もいただき、満足できるセミナーでした。